2017年08月28日

だから言わんこっちゃない! 危なかったピッピ…オヤジの大失態

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 流れが他の部分より速いことにあまり気づかないピッピは止まれずにそのまま堰の下にすべり落ちていきました。堰の斜面は平らでゆるやかなんだけれど堰の真下では水が激しく上下に渦巻いていてピッピはなかなか浮き上がって来ません。やっとのことで顔を出したけれど習性で落ちた堰の方へ戻ろうとするので再び沈降する流れに巻き込まれてしまいます。
 実はこういう事態を普段から無意識に想定していたのでオヤジは迷うこと無く飛び込みました。堰の真下は胸位までの水深だけど水流が強く浮力も手伝ってオヤジも水中で回転します。何回目かでやっとピッピのハーネスをがっしり捕まえましたが体を斜めにして腕を延ばしたのでまたも流れに足もとをすくわれてピッピ抱いたまま一緒に水の中で一回転します。
 そしてやっと脚が川底に着いたのですぐにピッピを頭上に掲げて下流方面へ移動して危機を脱しました。

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 この日はピッピを自転車に乗せて海まで行きました。

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 でも河口近くでは適当な遊び場所が見つからなかったので戻る途中の浅瀬て遊んでいました。

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 穏やかに見えても堰の中央部は少しだけ水路の切り欠きが大きく水流が速いのはオヤジも充分認識していました。にもかかわらずどんどんそこへ近づいて行ったのですから大間抜けの馬鹿野郎です。ちょっと変わった写真を撮ってみたい、当然そういう気持ちもありました。でも生き物相手にそんな軽い考えは絶対にダメです。
 今年の夏も全国で痛ましい水の事故が連日報道されています。誰もおぼれるとわかって水に入る人はいません。今までは、ああ気の毒に・・・くらいしか思っていなかったけど事故の恐怖をグッと身近に感じました。

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 救援のママゴンを待つ間、退屈して木の枝をかじるピッピ(年代物のガラケーで撮影)。
 幸いピッピもオヤジも怪我はありません。ピッピは水をのんで咳き込んだりパニくったりもしていません。ただオヤジは耳の中に水が入ってしまい、声を出すと頭の中で音が反響します。そしてなぜかアクビが止まりません。この日の夜になってやっと症状が治まりました。
 ママゴンを待っていたのはポケットに入れていた自転車の鍵を無くしてしまってスペアを持ってきてもらうためです。そして首から下げていたカメラとレンズはおじゃんです。あとボランティアでもらった宝塚のロゴ入り帽子とクロックスのサンダル片方を失いました。遊んでいたオモチャはピッピ救助の時に目の前に浮かんでいましたが取る余裕は全くありませんでした。
 しばらくしてようやくママゴンが到着し、強烈な非難の視線にさらされながらアクビをしながら帰りました。
 今でも「もしあの時ダメだったら・・・」と最悪の結果を想像しては何度も思い出してしまいます。

 反省してる、なんてもんじゃないです byオヤジ 


ニックネーム ぴぴまろママ at 08:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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